創業80年以上の実績をもつ押野電気製作所では自社ブランドに対する品質に責任を持つ為に、フィラメント・ガスバルブ等、電球にとって非常に重要な部品の製造から最終検査まで一貫生産しています。
また、自社工場での製造品だけでなく、製品の原材料または部品となるガラス材やワイヤー類等の調達部品に関する品質管理も徹底しており、長年にわたり国内外の部材・部品サプライヤーとの協力関係を構築及び維持しています。
押野電気製作所で作られたすべての小型電球は電流値や明るさ等、規定の項目についての全数検査が適応されたもののみを出荷することで高品質な商品を世に送りだしています。
取り扱っている製品はヘッドランプやブレーキランプ等をはじめとする自動車用ランプ、より高い安全性が求められる航空機用ランプ、医療機器をはじめ美容用キセノンフラッシュ等の一般産業用ランプ、また世界でも数社しか取り扱っていないNDIRセンサーを使用した赤外線ランプなどが挙げられます。